今回のご相談。
Q.『ソーラーパネルを屋根に設置したいんですが、どのくらいの重さに耐えられますか?』
某大手ハウスメーカー、軽量鉄骨造の個人住宅のご相談。
建築士が設計した、在来工法の軽量鉄骨造であれば
確認申請時に構造計算書が添付され
それを確認することで、どのくらい余裕があるか推測できるのだが
ハウスメーカーの認定工法には
個々の構造計算書が無い。
なので、
構造的にどのくらい余裕があるかは
ハウスメーカーの構造担当者のみ知るところで
A.『ハウスメーカーに聞いていただくしか無い』 と言うのが結論。
このケースでも
一般の建築士には手出しができないので
認定工法には十分ご注意を!(^^)v